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相談相手は親じゃない…では誰? 就職活動にまつわる親と子のギャップ

2017/08/24  112 views

無題

どんな気持ち?就職活動中の我が子

進路に悩んだとき、高校生の皆さんは誰に相談をするのでしょうか。友達?先生?それとも一番身近な家族?たとえば「卒業後は就職しよう」と決心したとしても、悩みはつきないことでしょう。そんな我が子をサポートしたい!力になりたい!と思っている保護者の皆さまに知っておいて欲しいデータがあります。

親と子の就職活動ギャップ

厚生労働省の「おしごとアドバイザー」サイトにはさまざまな若者の就職活動に関する情報があります。全国1000名の「就職希望者本人」と「保護者の皆さん」へのアンケート調査。さっそく結果をご紹介しましょう。

就職について「どうにかなる」と思いますか?

YESは本人46.4%、保護者61.5%。保護者の方が楽観的ですね。「どうにかなる」というレベルに過半数がNOと答えてしまう就活者本人の不安が読み取れます。

就職について「手づまり感」を感じる?感じている?

YESは本人69.4%、保護者46.0%。7割の子どもが行き詰まりを感じ、次の動きを想像しづらいようです。いやいや、そんなことはないでしょう、という保護者は過半数。周りが思うより本人は苦しんでいるのかもしれません。

相談相手がいる?

YESは本人49.7%、保護者75.0%。半分の子どもは一人で戦っている気持ちなのです。

親に仕事や就職のことを触れないでほしいと思っている?

YESは本人29.8%、保護者6.0%。当然、保護者は応援したり心配したりしますよね。でも3割の子どもがそっとしておいてほしいと思っているとは…ときには黙って見守ることが大事なのかもしれません。

相談相手は親だ

YESは本人27.8%、保護者42.0%。助けになりたいのに!という保護者の皆さんの気持ちはよくわかります。たとえ自分が相談相手になれなくても、他に頼る人がいてほしいですね。

子ども自身の力を信じている

YESは本人34.4%、保護者は49.5%。子ども自身が自信を持ち、何とかなる、どうにかする、という気持ちになってほしいと思うのですが…。まずは親が子どもの力を信じることから始まるのではないでしょうか。

子の心、親知らず?

体は大きくなり、生意気なことを言うようでもやはり子どもは子ども。学校という同年代に囲まれた場所から社会に出ることには大きな不安があることでしょう。自信の無さ、孤独感、先行きの見えない感覚、保護者が想像する以上に子ども達の悩みは大きいようです。

子どもから見た親への距離感も気になります。親として、とは少し違ったモードを試してみるのもいいかもしれませんね。自身の仕事の話しなど「身近な大人」として接してみてはいかがでしょうか。


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