AGC旭硝子の高校生向け採用サイトでは、板ガラスをはじめとした世界No.1シェアの製品の紹介、モノづくりを支える職種、高卒入社の先輩社員シゴト密着レポート、若手社員の本音アンケート、充実した福利厚生などを発信しています。
高校生のみなさんに、旭硝子の良さを伝えたい!というエネルギーを感じるこのサイト。高卒採用への会社の意気込みが感じられます。
AGC旭硝子ってどんな会社?
AGC旭硝子は1907年創業。現在ではグローバルな総合素材メーカーとして世界に価値を提供し、「よりブライトな世界」の実現のための、絶えまない挑戦を続けています。日本初の板ガラス生産に成功して以来、板ガラス業界をリードしながら幅広い分野への事業展開をはかってきました。
現在世界中を走っている自動車のうち、何と3台に1台はAGCグループのガラスが使われているそうです。また大型化、高精細化するフラットパネルディスプレイに欠かせない基幹部品であるディスプレイ用ガラス基板分野では、最先端で他社の追随を許さない技術を武器に、プラズマディスプレイ用では世界1位、TFT液晶用では世界2位を誇ります。
化学品にも強く、自社開発の高機能フッ素樹脂を使ったフィルムはドイツのサッカースタジアムをはじめ、世界的に有名な建築物に利用されています。私たちの身近にある多くの製品を提供しているのです。
高卒社員大活躍!
サイトでは入社1~5年目の若手から中堅、職場責任者までさまざまな職種・ステージの社員が自身の仕事について熱く語っています。
化学の知識をもっと身に付けたいと、仕事と両立しながら千葉大学工学部を卒業した女性をはじめ、それぞれの専門スキルをどのように育んできたかがよくわかります。高校生の皆さんのこれからを考える参考になるのではないでしょうか。
充実した教育・研修制度
AGC旭硝子の研修には、新入社員研修をはじめとする階層別の研修と、ガラスの溶解など、特定の技術や知識を習得する目的別研修があります。それぞれのキャリアや目的に合わせた研修を受講することで、成長を後押ししています。
横浜市にあるAGCモノづくり研修センターは宿泊施設も併設。ガラスを溶かす窯や化学プラントのモデルなど多様な設備があり、実践に近い、充実した研修を受けることができます。
もちろん福利厚生も万全
社員が生き生きと働き、能力を発揮するには生活が充実していることが重要との考えから、AGC旭硝子にはあらゆる方面から社員の生活をサポートする福利厚生制度があります。
社宅・寮、工場内の食堂、クラブハウスなどの施設、さらには社員それぞれのニーズに合わせてメニューを選択できるカフェテリアプランなど。仕事と生活、両面を支える仕組みのある会社で、モノづくりの継承者になる…。興味を持たれた方はぜひ旭硝子の高校生向け採用サイトをのぞいてみてください。